こんにちは、Dr.よつです!
マイルとポイントを最大限活用し、旅費を抑えつつビジネスクラス&高級ホテル三昧の旅を続けています。
4日目はシンガポール市内を離れ、チャンギ空港へ移動し、ジュエル散策&空港内のラウンジ巡り&翌早朝便待機という流れです。
旅のラストスパートに向け、空港滞在を贅沢に&有意義に過ごすコツをたっぷりご紹介します。
なお、この記事の序盤には共通パートとして「旅行の流れ(全体スケジュール)」も挿入しています。内容は全日共通となるため、すでにご覧いただいた方は読み飛ばしていただいても大丈夫です!
この旅の全体像をまとめた記事も公開しています!
▶️「ANAマイル&マリオットポイントを駆使して実現した低予算×ハイクラスなシンガポール旅行」の全体の流れやコツを知りたい方は、ぜひこちらもチェックしてみてください!

また、セントーサ島リゾートステイ&カジノ体験の様子はこちらから!
▶️《体験記|3日目》ビジネスクラス&高級ホテルを満喫するシンガポール旅行記|セントーサ島リゾート滞在!カジノ初挑戦&Wシンガポール宿泊


それでは、ジュエル(Jewel)散策やチャンギ空港でのラウンジ滞在をどうぞ!!
旅行の流れ(全体スケジュール)
📅 0日目:出発日
・羽田空港ANAラウンジ で食事&シャワーを堪能し、深夜便で出発
・ANAビジネスクラス(羽田→ジャカルタ) に搭乗、フルフラットシートで快適に就寝
📅 1日目:シンガポール到着&観光①
・ジャカルタ乗り継ぎ&ラウンジ利用 でスムーズに移動
・シンガポール航空ビジネスクラス(ジャカルタ→シンガポール) で贅沢な機内サービス
・チャンギ空港到着後、MRTで市内へ移動
・マリオット系ホテル「ザ・セラングーン・ハウス・シンガポール」にチェックイン
・リトルインディア散策&ローカルグルメ を楽しむ
📅 2日目:シンガポール観光②
・モスク巡り&ショッピング でシンガポールの異文化を体験
・マリオット系ホテル「ザ・ヴァガボンドクラブ」にチェックイン
・ナイトライフ&ジャズバー でシンガポールの夜を楽しむ
📅 3日目:シンガポール観光③
・Grabでセントーサ島へ移動
・「リゾート・ワールド・セントーサ」でビーチ散策&カジノ初体験
・マリオット系ホテル「Wシンガポール・セントーサコーヴ」にチェックイン
・リゾートホテル内プール散策&ラウンジ堪能
・ホテル内レストランでディナー&夜のリゾート散策
📅 4日目:チャンギ空港へ移動&ジュエル散策&ラウンジ巡り
・Grabでチャンギ空港へ移動
・ジュエル(Jewel)で室内滝やショッピングモールを散策
・チャンギ空港のラウンジ巡り(チャンギラウンジ、シルバークリスラウンジなど)
・制限エリア内もゆったり散策
・早朝出発便に備え、ラウンジで仮眠を取りながら休憩
📅 5日目:帰国日・トランジット祭り
・シンガポール航空ビジネスクラス体験(シンガポール→香港)
・香港国際空港でラウンジ滞在&空港散策
・エバー航空ビジネスクラス体験(香港→台北)
・台北桃園国際空港でラウンジ滞在&散策
・エバー航空ビジネスクラス体験(台北→沖縄)
4日目:チャンギ空港へ移動&ジュエル散策&ラウンジ巡り
06:30 起床
実質シンガポール滞在最終日。帰国の準備をしつつ、最後まで旅を楽しむ!
06:50 ジム・外など散策
早朝にプールサイドやホテル周辺を少し散策し、雰囲気を味わう。
その後、ホテルのジムで軽く運動。せっかくのラグジュアリーホテルなので、設備をしっかり活用!




07:30 朝ご食
前日夕食時と同じ「The Kitchen Table」が朝食会場。夜と朝では少し雰囲気も違って良き。朝食はエリート特典で無料がありがたい!ローカルメニューなど、バリエーション豊かで大満足。




08:30 部屋でまったり&調べもの
チェックアウトまでの時間、部屋でのんびり。チャンギ空港までの行き方や過ごし方を改めてチェック。
13:00 ホテル③をチェックアウト
最後のホテルステイも終了。荷物をまとめて空港へ向かう準備。




13:45 Grabで空港へ移動
ホテルから空港までは地下鉄で約1.5時間、車で約30分。費用も約28SGD(約3000円)。結局、チャンギ空港まではGrabを選択。快適にチャンギ空港へ。




14:15 チャンギ空港到着
シンガポール・チャンギ空港に到着。ここからはジュエル(Jewel)やラウンジ巡りをしながら、明朝のフライトを待つ予定!時間はたっぷり!!




14:35 遅めの昼ご飯 @マクドナルド
シンガポールのマクドナルドも気になっていたので、最後にちょっとジャンクな気分を楽しむ。
海外のマックはメニューが微妙に違うので、それも楽しい!でも、ダブルチーズバーガーを選択!!




15:15 チェックイン&荷物預ける
自動チェックイン機と自動手荷物預け機でスムーズに手続きを終え、まずはジュエルへ。




15:30 ジュエル(Jewel)へ&散策
チャンギ空港の名物 「ジュエル」 へ。巨大な滝「レイン・ボルテックス」を見学したり、施設内を散策したり、お土産をチェックしたり。




16:30 ラウンジ:チャンギラウンジ@ジュエル
散策で疲れたので、ラウンジ「チャンギラウンジ@ジュエル」で休憩。
プライオリティパスで無料利用、ドリンクと軽食を楽しみながらゆったりリフレッシュできました。
今回利用したラウンジは、別途ブログ記事で詳しく体験記としてご紹介します!




18:30 ジュエル散策
再度、ジュエルを散策。「レイン・ボルテックス」のライトアップは幻想的な雰囲気で、最後のシンガポールを楽しむ。




19:30 ターミナル2(T2)制限区域内へ&散策
時間があるので次は保安検査を通過して、出発ターミナルとは異なるターミナル2(T2)制限エリアを散策。ショップや免税店をぶらぶら。有名店が並んでいました!




20:00 ラウンジ:シルバークリスラウンジ(T2)@チャンギ空港
ビジネスクラス利用特典で、シンガポール航空のシルバークリスラウンジ(T2)へ。
先にこちらで夕食を取りながらゆったり過ごしました。利用者は多めでしたが、ラウンジらしい落ち着いた雰囲気も楽しめました。
今回利用したラウンジは、別途ブログ記事で詳しく体験記としてご紹介します!




22:00 ラウンジ:Ambassador Transit Lounge(T2)@チャンギ空港
プライオリティパスを使って、T2にあるAmbassador Transit Loungeも立ち寄り。
出発ターミナルのT3へ移動する前に、もうひと休みできました!
今回利用したラウンジは、別途ブログ記事で詳しく体験記としてご紹介します!




22:30 スカイトレインでターミナル(T3)へ
T2のお店やラウンジを楽しんだ後、いよいよ出発ターミナルのT3へ移動。
スカイトレインは無料で、数分おきに運行しているのでとても便利です!




23:00 ラウンジ:シルバークリスラウンジ(T3)@チャンギ空港
今回のチャンギ空港滞在、最後のラウンジとしてシルバークリスラウンジ(T3)を利用。
T2のシルバークリスタルラウンジよりも広々でした。シャワーでリフレッシュしながら、出発に備えて休憩しました。
今回利用したラウンジは、別途ブログ記事で詳しく体験記としてご紹介します!




シンガポールでのストレスフリーな通信手段:ahamo体験
さて、シンガポールでの旅行には、通信手段が不可欠でした。特に、Google Mapsやレストランの検索、必要な情報をすぐに手に入れるためには、信頼できるモバイルデータが必須です。そこで私が頼りにしたのが「ahamo」です。ahamoって聞いたことありますか?この通信サービス、実はかなり便利なんですよ。
ahamoの魅力って?
それは、ahamoの驚くべき利便性です。事前の準備や手間を一切かけずに、91の国と地域でスムーズに通信を利用できます。実際に、海外旅行先でもSIMカードを交換することなく、そのまま日本と同じようにスマホを使えるんです。つまり、空港でのSIMカード購入や設定の手間が一切不要。さらに心強かったのは、ドコモの高品質4G/5Gネットワーク。旅行中、一度も通信の品質に困ることはありませんでした。
そして、ahamoなら、30GBまでのデータ利用が可能(海外で15日を超えて利用される場合は速度制限がかかります)で、速度制限や時間帯による変動の心配もありません。さらに、テザリングも可能であるため家族や友人との旅行でも通信を共有することも可能で、非常に便利です。eSIM対応で、申し込み後すぐに利用開始できるのも大きなメリット。
実際にシンガポールに到着して、スマホの電源を入れた瞬間から、スムーズにインターネットを利用できました。
Drよつがマレーシア・シンガポールで体験した「スムーズな通信」の証拠を見たいですか?
下のスクリーンショットをご覧ください。これが、現地でahamoを利用している時のものです。





現地での通信手段に迷ったら、ぜひahamoを検討してみてください。
普段使いから現地でも変わらずに安心して利用できるサービスは他にありません!


まとめ
4日目はWシンガポールホテルをチェックアウト後、チャンギ空港へ移動。
ジュエルの滝やショッピングを楽しみ、その後はラウンジ三昧の贅沢な時間を過ごしました。
シルバークリスラウンジやチャンギラウンジなど、複数ラウンジをはしごできるのもビジネスクラス利用ならでは。
次回はいよいよ【帰国日】、シンガポール→香港→台湾→沖縄の怒涛のトランジット祭り5日目です!





本記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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