こんにちは!Dr.よつです!!今回は番外編の記事になります。
完全に備忘録として自己満足な記事です。
興味がある方だけお読みください!
JALグローバルクラブ(JGC)を目指す道のりを、実際の体験を交えて毎月お届けする「Life Statusポイント(LSP)」進捗報告記事です。本シリーズ記事は、「JALグローバルクラブ(JGC)への道|Life Statusポイント(LSP)実績報告」ということで、搭乗や提携サービスの活用を通じてポイントを積み上げる様子を記録し、JMB eliteやJGC Three Star達成へのステップを共有していきます。
この実績報告では、毎月のLSP獲得状況を振り返りながら、どのようにポイントを積み上げているかを具体的にお伝えします。特に、各月のポイント獲得の内訳や累積状況を可視化し、次の目標までの進捗を明確にしていきます。
私自身も忙しい日々の中で、日常生活を活用しながら少しずつポイントを貯めています。こうした取り組みが、長期的なステータス獲得にどうつながるかを皆さんと共有し、これからのプランニングの参考になれば嬉しいです。
それでは、今月の進捗状況をご覧ください!
本記事は2024年11月のLPS実績記録です!
JAL Life Status プログラムとLife Statusポイント
概要
「JAL Life Status プログラム」は、2024年4月に新たに導入されたJALの会員制度で、飛行機の搭乗やJALカードの利用、提携サービスの利用を通じて「Life Statusポイント(LSP)」を貯め、その累積ポイントに応じてステータスが決まる仕組みです。
このプログラムの大きな特徴は、ポイントが毎年リセットされずに累積されること。そのため、短期間での達成が難しい方でも、自分のペースでステータスを目指せます。また、JMB eliteやJGC Three Starなど、ステータスごとに多彩な特典が用意されており、旅がより快適で充実したものになります。
JGC Three StarとJALグローバルクラブ(JGC)について
「JGC Three Star」とは、Life Statusポイントを1,500ポイント以上貯めることで到達できるステータスで、このステータスを達成することでJALグローバルクラブ(JGC)への入会資格を得ることができます。
JGCは、入会後はカード年会費を支払い続ける限り、毎年の搭乗実績に関係なく会員資格を維持できる特別なプログラムです。JGC会員になることで、ラウンジの利用や優先搭乗、手荷物の優遇サービスなど、旅行がさらに便利で快適になります。
「JAL Life Status プログラム」の詳しい仕組みや、各ステータスで得られる特典については、下記ブログ記事で詳しく解説しています。まずは基本を押さえておくことで、ポイントを効率的に貯める計画が立てやすくなるでしょう!
また、Life Statusポイント(LSP)の概要・貯め方、LSPを効率よく貯めるためのおすすめの方法、そして実際に私が実践した活動については下記ブログ記事で詳しく解説しています。
Dr.よつのプロフィールと前提条件
ライフスタイルと目標設定
私は、日々の仕事に追われる忙しい生活を送る一方で、旅行や出張で飛行機を利用することもあります。頻繁に搭乗するわけではないため、日々の生活の中で利用できるサービスを中心にポイントをコツコツ貯めています。
現在は、JAL Payをメインにポイントを貯めていますが、今後はJALカードを作成して、さらに効率的にポイントを積み上げたいと考えています。短期的な目標としては「JMB elite」の達成を目指し、長期的には「JGC Three Star」に到達することを目標にしています。
10年先を見据えた「ゆるーいJGC修行」を楽しみながら取り組んでいます。
ポイントを貯めるために使用しているリソース
ポイント獲得のために、2024年現在は以下のリソースを積極的に活用しています。
JAL Pay
ポイ活も利用しながら、たまに日々の支払いも、効率よくポイントを貯めています。使い勝手が良く、毎月確実にポイントを積み上げる柱の一つとなっています。
JAL Wellness & Travel
健康管理も兼ねて有料会員として、日常の活動をポイントに変えています。歩数によってJALマイルも貯まるため重宝しています。
JALでんき
契約を通じてポイントを加算するサービスです。ライフラインに直結したリソースであり、手間なくポイントを積み上げられるのが魅力です。
飛行機搭乗
たまに出張や旅行の際に、行き先や目的に合わせてJALグループのフライトを選ぶことで、LSPを効率よく貯めることを意識しています。
JAL株主の議決権行使
JALの株式を保有している場合、議決権を行使することでポイントを獲得できます。100株から対象となり、定められた期間内に議決権を行使することなどの条件を満たせば、年1回ポイントが加算されます。株主としての特典を活用できる、ユニークな方法です。
JALふるさと納税
お得に寄付を行いながらポイントも貯めています。LSPの積算日は翌年2月末(例えば、2024年全体の購入額からLSPが計算され、2025年2月に積算される)となっています。また、ふるさと納税自体はANAふるさと納税や楽天ふるさと納税と3つのサイトを使い分けています。
JALマイレージパーク経由のショッピング
2025年1月1日から加わったこのサービスも、今後積極的に活用していく予定です。
ポイントを効率よく貯める具体的な方法については、別記事で詳しく解説していますので、興味がある方はぜひそちらをご覧ください!
【2024年11月】Life Statusポイント(LSP)進捗報告
今までの累積ポイント
2024年4月に新たにスタートした「JAL Life Status プログラム」。私は元々JALマイレージバンクで生涯搭乗実績がなく、このプログラムが始まったタイミングで初めてポイント獲得に挑戦することになりました。初のポイント獲得は2024年5月で、そこから少しずつですが、日々の生活や旅行を通じてコツコツとLife Statusポイント(LSP)を積み上げています。
ポイントを効率的に貯めるため、JAL Payをはじめとした提携サービスを活用し、時には出張や旅行で飛行機に搭乗してポイントを獲得してきました。短期間で大きくポイントを稼ぐのではなく、長期的な視点で計画的に進めているところです。
2024年10月までのLife Statusポイント(LSP)の累計ポイントは42ポイントでした!
2024年11月のポイント
さて、2025年1月のLife Statusポイント(LSP)の内訳をご紹介します。
サービス | LSP |
JAL Pay | 3 |
JAL Wellness & Travel | 1 |
JALでんき | 1 |
JAL国内線 | 0 |
議決権行使 | 2 |
合計 | 7 |
2024年11月のLife Statusポイント(LSP)は7ポイントでした!
合計累積ポイント
2024年10月末までに獲得した42ポイントに、2024年11月の7ポイントを加えた累計ポイントは49ポイントです!まだステータス到達までは長い道のりですが、一歩一歩確実に進んでいます。
以下の折れ線グラフは、Life Statusポイントの累積ポイントを視覚的に示したものです。
以下の円グラフは、Life Statusポイントの累積獲得内訳を視覚的に示したものです。
2024年11月末時点の累計Life Statusポイント(LSP)は49ポイントです!
まとめ
Life Statusポイント(LSP)は、JAL Life Status プログラムの中核を成す仕組みであり、コツコツと積み上げることでステータスを目指す長期的な取り組みが可能です。本記事では2024年11月時点での進捗状況を振り返りましたが、振り返りは次の目標を計画するうえで非常に重要なステップです。
2024年11月は、「JAL Pay」を中心に「Wellness & Travel」や「JALでんき」といった日常生活に根付いたサービスを活用し、また種を蒔いていた「議決権行使」のポイント加算があったため、計7ポイントを獲得しました。累計ポイントは49ポイントとなり、JMB elite(250ポイント)やJGC Three Star(1,500ポイント)達成にはまだ時間がかかりますが、一歩一歩進めている実感があります。
また、各サービスごとのポイント獲得内訳を見ることで、次月以降の取り組みを効率的に計画できます。今後はJALマイレージパーク経由のショッピングといった、生活の一部に組み込めるサービスをさらに活用していく予定です。
ぜひ引き続き「JALグローバルクラブ(JGC)への道|Life Statusポイント(LSP)実績報告」をご覧いただき、応援をよろしくお願いいたします!
2024年12月の進捗報告については、下記リンクからぜひご覧ください!一緒に振り返りましょう!
本記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
本記事をご覧いただいている方に、ぜひチェックしていただきたいのが、るるさんのブログ記事です!
私の記事と同じく、LSPに関する実績報告をされていますが、るるさんならではの工夫や視点が詰まった内容になっています。リンク先からぜひご覧ください!
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