今回のブログ記事は友人のI.S.O.P.さん、ご家族でシンガポール旅行した際のホテル宿泊記の作成を依頼し、執筆してもらいました!!
簡単に友人I.S.O.P.さんのプロフィール:
有給休暇を含むすべてのお休みを家族のために捧げる、心優しい「生湯葉メンタル」な田舎の麻酔科医。X(旧Twitter)でDr.よつと出会い、ブログ発信について興味を持ち始める。
家族構成:妻は旅行やポイ活を一手に引き受ける一家のブレイン、もちろん家庭内ヒエラルキーの不動のTOPとして君臨。長男&次男はエネルギッシュなザ・モンスターたちで、日々家をにぎやかに彩る。
皆さん、こんにちは!I.S.O.P.です。
医師として秒単位で自信をなくしていく昨今ですがいかがお過ごしでしょうか?
今回は2024年初秋に家族でシンガポールに旅行した際に宿泊したホテルの宿泊記を書く機会を頂きました。
まずはJWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ(JW Marriott Hotel Singapore South Beach)の宿泊記です!
本記事ではJWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ施設内のエグゼクティブラウンジ(朝食、アフタヌーンティー)やアクティビティ(プール、フィットネスジム、スパ)についてご紹介します!
どうぞお付き合いください!
エグゼクティブラウンジ:概要
概要
まずはエグゼクティブラウンジについて概要を解説します。
なお、最新の情報や詳細については、ホテルの公式ウェブサイトや直接お問い合わせください。
引用:JWマリオット公式HP
エグゼクティブラウンジ:朝食・(イブニングオードブル)
受付
渡り廊下進んだ先がそのままラウンジの入り口になっており、受付に名前と部屋番号を伝えて入室します。
机は自分たちで自由に選ぶスタイルでした。パーテーションが結構カラフルで、そこまで収容人数は多くなさそうなのと、2人席や1人席カウンターが多い印象で、全体的にビジネスマン向けのお洒落で明るい会場でした。そうは言っても、子供が居ないわけでもなく、他の外国や日本人の家族も多く滞在していました。
セントレジスのBARのようなアダルトな雰囲気ではなく過ごしやすい空間でした。
形式・内容
軽食やスイーツ、各種ドリンクを楽しめるビュッフェ形式です。地元の名産を味わえることもあり、大きな魅力です。
食べ物は下記のように豊富にありました。
・鮮魚コーナー:刺身としてサーモン、マグロ、白身魚(よく分からない)など
・創作寿司コーナー:エビフライ巻やよくわからない漬物巻など
・野菜コーナー
・果物コーナー:カットされているものは主にドラゴンフルーツやキウイで、カットされていないものはリンゴや洋ナシがありました、イチゴとブルーベリーもありました)
・乳製品コーナー:ヨーグルトや牛乳がありました
・ホットミールコーナー:ポテト、ベーコン、チキンウインナー、野菜炒めなど(日替わり)
さらにキッチンスタンド併設でそこに1~2人キッチンスタッフがいます。
そこでは卵料理と麺類が頼めます。
・卵料理:オムレツ・卵焼きがカスタムフリーで作ってもらえます。
・麺類:スープはチキンスープ・トムヤムクンスープ・ラクサスープの3種類から選ぶスタイル、薬味(野菜やかまぼこなど)は各人で自由に選択するスタイルでした。
チキンスープ以外はとても辛いので、子供に食べさせるときはご注意ください。
パンコーナーは食パンやフランスパン、総菜パンなど種類が豊富でした。
食パンやフランスパンは自分でカットorスタッフにカットしてもらうスタイルで、そのままでもトースターにかけてもどちらでもおいしかったです。さらには総菜パン(甘いパン)と飲み物だけでも朝食としては完結しちゃう印象でした。
飲み物(牛乳・水以外)は基本的にフロアマンに希望をお伝えしてテーブルまで持ってきてもらえるシステムです。
キッズカトラリーは常備されておらず、オーダーする必要があります。
またイブニングオードブルは少しメニューが変更になっていた部分もありますが、ハムやサラダなどは同じでした。
エグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー
朝食と同じラウンジで14:30~16:30で“アフタヌーンティーサービス”を受けることができます
形式・内容
朝食と同様にビュッフェスタイルです。
サラダや寿司ロール、パンなどは朝・夕と変わりませんでした。
ドリンクも朝・夕で変わらず、コーヒーやティーをオーダー性で自由に飲めます。
スイーツコーナーとして1面を広く使われており、ケーキ・マカロン・プリン・フルーツなどが多く置かれていました。
ちょっとした小話
我々が利用したのが15時頃から1時間でした。
16時を過ぎるとアフタヌーンティーを終えてディナーの準備をしなければいけないようでした。追い出されることはないものの、宿泊客そっちのけで掃除や準備がバタバタと始まります。その際にスタッフ達がスイーツコーナーに並んでみんなでキャッキャしているじゃないですか!
その日のアフタヌーンティーが終わったらまだ残っているスイーツについてはスタッフ達で食べることができるみたいで、誰がどのスイーツを食べるかでワイワイしているようでした。
興味深く、見入ってしまいました。
なかなか日本では見ることのない、多様性社会ならではの良き文化だなぁ、と感じました。
プール:Flow18
JWマリオットではプールが2か所にあります。
宿泊者はどちらのプールも自由に使うことができました。また、2階にあるサウスとノースの連絡は“水着での移動が可能”で、プールで使用したタオルもそのまま客室まで着て帰ることができました。
概要
まずはFlow18について概要を解説します。
引用:JWマリオット公式HP
利用した感想
私たちが泊まっていたサウスタワーには18階にプールがあり、オーシャンビューかつシティービューというとても豪華な景色を楽しむことができました。
18階にはプールエリア、休憩エリア、BARエリア、事務エリアと、東西南北で分かれており、ぐるっと一周できるようになっていました。中央にエレベーターとプール受付があり、そこで部屋番号を伝えてると必要枚数のタオルをもらえます。
プールサイドにはベンチが3つほどあります。
利用者はそこに荷物をおくか、休憩エリアに荷物を置いている人もいました。
私たちは荷物が心配だったので、プール脇のベンチに荷物を置いて利用しました。
プールは縦長で、水深50cm程度の子供ゾーン、次いで水深1m程度の大人ゾーンがあります。その隣に水深10cm程度の机椅子があるおしゃれゾーンとリクライニングゾーンがありました。
利用時の注意点
当時は昼間は32度前後、夜も30度前後のじんわり暑い気温のため、プールとして楽しむのはとても気持ち良く、子供連れの私達は浮き輪をつけて大人ゾーンで楽しみました。
しかし、少々難点が。“ビル風”と“海風”です。
強風が吹きこんでくる事で、その風が冷えた体に刺さるのです。
乾季なのですぐ乾くのはいいんですが…プールから上がっても寒くてタオルでくるまってじっとしていました。
昼はまだ多少暖かい風なので良かったですが、問題は夜利用時でした。
19時頃に家族全員凍えながら必死でプールで夜景を満喫し、遠巻きながらマリーナベイサンズのショーを確認し、次男の唇が紫になってきたところでタイムアップ!
速攻で部屋に戻り、あったかいお風呂に入りながら英気を養いました。
引用:JWマリオット公式HP
プール:エブ6
概要
まずはエブ6について概要を解説します。
利用した感想
渡り廊下を渡ってエレベーターで向かうと、エレベータ前すぐにプール受付があります。
部屋番号を伝えると必要枚数のタオルをもらえます。
そのまま時計回りに道を進むと、すぐに縦長のプールとプライベート空間があります。
プールサイドのプライベート空間は壁でしっかり区分けされ、椅子と机が設置されています。空間自体は10個くらい並んでおり、どこでも自由につかえました。
プライベート空間は直接プールに繋がっているので、そこに荷物をおいてプールへ入り遊べる、といった使い方ができました。
プール側から見てもプライバシーは割と確保できているように感じました。もちろん各区域の前まで泳いでいけば見えちゃいますが。
プールの深さは1m程度で、子供の年齢によっては浮き輪が必須かもしれません。
10cm程度の深さの浅瀬にビーチチェアが15脚程が並んであり、そこに荷物を置いてプールを利用する人も多かったです。
プールサイドには食事(インルームダイニングかな?)を楽しんでいる家族もあり、結構自由度は高いように感じました。
利用時の注意点
景色は浅階層かつ海側なので、商業施設やホテルが邪魔して決して景観がいいとは言えないかもしれません。
景観を期待するなら「Flow18」がおすすめです。
あと浅階のためか、プールの水を飲みにカラスが来ていたのは…
これはどうにかなりませんかねぇ?(チラッ
フィットネスジム
概要
まずはフィットネスジムについて概要を解説します。
引用:JWマリオット公式HP
利用した感想
部屋キーをかざして開錠できるタイプのドアを通ると、室内は有酸素運動マシンゾーン・筋トレゾーン・フリーウェイトゾーンに分かれていました。有酸素運動マシンはランニングが6台程度、クロストレーナーが3台、自転車が3台ありました。筋トレマシンは一通り揃っており、小さいながらも全部そろっている印象でした。
入ってすぐにウォーターサーバーとタオル、リンゴが置いてありました。でおいてあります。
ウォーターサーバーは紙コップで自分で注ぐタイプのものがあり、冷水・常温・お湯が選べました。サーバーの隣に、タオル・リンゴ・ふきタオル(汗とか汚いものを拭くためのもの)が用意されいます。
とても使いやすかったです!(痩せたとは言っていない)
スパ:Spa by JW
他にもスパとしてSpa by JWがあります。
簡単にJWマリオット公式HPから分かる範囲で解説します。
引用:JWマリオット公式HP
最新の情報や詳細については、ホテルの公式ウェブサイトや直接お問い合わせいただくことをおすすめします。
シンガポールでのストレスフリーな通信手段:ahamo体験
さて、シンガポールでの旅行には、通信手段が不可欠でした。特に、Google Mapsやレストランの検索、必要な情報をすぐに手に入れるためには、信頼できるモバイルデータが必須です。そこで私が頼りにしたのが「ahamo」です。ahamoって聞いたことありますか?この通信サービス、実はかなり便利なんですよ。
ahamoの魅力って?
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そして、ahamoなら、30GBまでのデータ利用が可能(海外で15日を超えて利用される場合は速度制限がかかります)で、速度制限や時間帯による変動の心配もありません。さらに、テザリングも可能であるため家族や友人との旅行でも通信を共有することも可能で、非常に便利です。eSIM対応で、申し込み後すぐに利用開始できるのも大きなメリット。
実際にシンガポールに到着して、スマホの電源を入れた瞬間から、スムーズにインターネットを利用できました。
*トランジットとしてクアラルンプール経由の旅行でしたが、マレーシアでも問題なく利用できました。
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シンガポール旅行をもっとお得に!航空券&ホテル予約の賢い選び方
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まとめ
「JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ」の施設内には、子供連れ家族旅行でも快適に過ごせる魅力的なアクティビティが揃っています。
エグゼクティブラウンジは、プラチナエリート以上の会員であれば無料で朝食やアフタヌーンティーを楽しめる特典があり、家族でゆったりした時間を過ごせるのが魅力です。朝食では種類豊富なメニューが揃い、子供向けにも食べやすい料理が多く、安心して利用できます。アフタヌーンティーはおしゃれな空間で提供され、軽食やスイーツを楽しみながら家族でリラックスするひとときを過ごせます。
プールは2か所あり、屋外の快適な環境で大人も子供も楽しめる設計が魅力です。特にサウスタワー18階のインフィニティプールは、シンガポールの景色を眺めながら泳げる贅沢な体験が可能で、家族全員での写真撮影にもぴったりです。一方、イーストタワー6階のプールはリラックスした雰囲気で、小さな子供でも過ごしやすい環境となっています。
フィットネスジム「Flow18」は24時間利用可能で、親が交代で利用することもでき、旅の間も健康維持が可能です。
家族全員がそれぞれの時間を楽しめるバランスが取れたホテルです。都会の中心部にありながら、リラックスできる環境が整っているので、家族旅行の新たな定番としてぜひご検討ください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
子供連れには最高のホテルでした!
また、JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチの魅力や概要、ホテル内の接客対応、客室については下記ブログ記事を一読ください!
シンガポール滞在を計画中の方へ
今回ご紹介したホテルの詳細や魅力的なポイント以外にも、シンガポールには多くのマリオット系ホテルが点在しています。滞在目的やエリアに合わせて選べるよう、ホテル一覧記事を作成しました。
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