スマートフォンは現代社会で欠かせないコミュニケーションツールであり、多くの人々の生活を便利にしています。しかし、万が一の事故や故障に備えることは重要です。
そこで、予期せぬ事故やトラブルから守ってくれる救世主、AMEXの「スマートフォン・プロテクション」について下記記事で概要、魅力、そしてその利点について詳しく紹介しました。
本記事では実際にAMEXの「スマートフォン・プロテクション」を使用した際の体験談を、申請手順・方法を画像付きで解説して行きます。
お困りのあなたのお役に立てますように!
確認事項:対象となる条件
補償の対象
1⃣事故発生時点で、購入後36ヶ月以内のスマホであること。(2023年5月31日までに発生した事故については購入後24ヶ月以内)
2⃣事故発生時点で、スマホ通信料を直近3ヶ月以上連続して、お持ちのアメリカン・エキスプレスのカードで決済していること。
AMEXの「スマートフォン・プロテクション」体験談
ある時、スマートフォンをうっかり落としてしまい、画面が破損してしまい、どうしようと頭を抱えました。修理代も高くなるし。。。その時、スマートフォンを守る強い味方、AMEXの「スマートフォン・プロテクション」を思い出しました。改めて調べたら自己負担額が5千で修理可能!色々手続きがあるが、きっとお得になるだろう!!
でも、実際にサービスを申し込もうと思ったとき、2⃣のスマートフォン通信料はMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム(MBA)カードで支払っていました。また、1⃣購入後36ヶ月以内のスマートフォンではあったのですが、1つの懸念がありました。
このサービスを利用するには、スマホの価格や購入日などを確認するために、購入時の領収書が必要だと事前情報で知りました。しかし、私のスマホは正規の店舗で購入したわけではなく、なんとフリマサイト「メルカリ」で手に入れたもの。つまり、正式な領収書なんて持っていなかったのです。
「これはどうしよう…」と頭を抱えていた私ですが、諦めきれずに、AMEXのサポートセンターに電話してみることにしました。メルカリでの購入時のスクリーンショット、つまり購入時の価格や日時が写っている画像で、申請に必要な情報として十分かどうかを確認ました。
電話をかける手が少し震えていたのを覚えています。しかし、電話の向こう側から返ってきたのは「まさかのOK!」。スタッフの方は非常に親切に、「はい、そのスクリーンショットで大丈夫ですよ」と教えてくれました。
その後、必要書類や申請方法について詳しく説明してもらい、安心した私は「念のため」と思い、改めてその内容をメールでも送ってもらうようお願いしました。すると、約束通りすぐにメールが届き、どんな書類が必要で、どのように申請すればいいのかが、細かく記載されていました。
この体験を通して、私が学んだことがあります。それは、「困ったときは、直接尋ねてみること」。予想外のOKをもらえることもあるし、何よりスタッフの方々の親切な対応には心から感謝しています。また、AMEXのスマートフォン・プロテクションは、思っていたよりもずっとフレキシブルでユーザーフレンドリーなサービスだということを実感しました。
もし、「スマートフォン・プロテクション」利用時に気になることがあれば、電話で事前確認をおすすめします。連絡先は「規定集」のスマートフォン・プロテクション補償規定に記載されている下記になります。
*例:MBAカードの規定集
メール内容
さて、念のために必要書類や申請方法に関する内容を改めてメールで送ってもらいました。
大事な部分だけ抜粋しますね。
【準備する書類】
❶修理の見積書(もしくは領収書)
❷損害状況の分かる端末の写真
❸破損した端末の購入時期が分かる書類やスクリーンショット
❹事故日より直近3ヵ月分の通信料カード決済資料(AMEXのカード情報記載のもの:AMEXカードの名前の記載or下5桁のカード番号の記載があるもの)
【申請方法】
以上4点の書類が揃ったら、“アメックス スマートフォンプロテクション”(下記URL)から申請します。(一番下までスクロールし、“保険金請求はこちら”という青いボタンから手続きができます。)スマートフォン・プロテクション | クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
書類受領後、不備がなければ1週間~10日程で指定口座へ入金となります。
1.実際の提出書類
❶修理の見積書(もしくは領収書)
スマートフォンを修理した際の領収書です。
❷損害状況の分かる端末の写真
スマートフォンの損害状況がわかる写真です。
画面がバキバキです。。。
❸破損した端末の購入時期が分かる書類やスクリーンショット
「メルカリ」でのスマホの価格や購入日などがわかるスクリーンショットです。
❹事故日より直近3ヵ月分の通信料カード決済資料
例えば、事故日が12月15日であれば9~11月分の通信料カード決済資料が必要です。
2.手続き手順
❶保険金請求を開始する
公式HPで一番下までスクロールし、「保険金請求はこちら」という青いボタンをクリックします。
❷手続きを開始する
「保険金請求のお手続きを開始する」をクリックします。
参考:外部HP
❸プライバシーポリシーを読む
プライバシーポリシーを読みます。
確認後、「次へ」をクリックします。
❹個人情報を入力する
下記項目を入力します。
ーカード番号
ーカード名義人
ースマートフォンに損害が発生した日
入力後、「次へ」をクリックします。
*スマートフォン損害発生日は大体の日程で大丈夫だと思います。(電話時に確認済み)
❺手続きを進める
「保険金請求手続きを行う」をクリックします。
❻手続き前に各種条件を確認する
各種条件を確認します。
確認後、「保険金請求手続きを行う」をクリックします。
❼カード会員の詳細を入力する
下記項目を入力します。
ーアメリカン・エキスプレスのカード詳細:カード種別
ー氏名
ー電話番号
ーメールアドレス
ー郵便番号
ー住所
ースマートフォンの購入金額
入力後、「次へ」をクリックします。
❽スマートフォン損害の詳細を入力する
下記項目を入力します。
ースマートフォンに損害が発生した日
ー損害の状態
ースマートフォンの購入日
ースマートフォンの機種名・型番
ー修理・見積費用もしくはお買い換え費用
ーカード支払いの確認
ー準備した書類のアップロード
入力後、「次へ」をクリックします。
❾保険金受取口座を入力する
下記項目を入力します。
ー金融機関コード
ー金融機関名
ー支店名
ー口座種別
ー口座番号
ー口座名義人名
以下は自動で記入されていました。
ー氏名
ーメールアドレス
ー電話番号
入力後、「次へ」をクリックします。
❿入力内容を確認する
入力内容を確認後、「補償金を請求する」をクリックします。
⓫請求が完了です
以上で請求が完了です。
あとは補償金が入金されるまで待ちます。
スマホ修理補償の旅:オンライン申請から振り込みまで
スタートライン:オンライン申請
年末にスマホが壊れてしまい、修理を出す時にAMEXのスマートフォン・プロテクションの存在を思い出す。
そして、プログラムを利用するため、事前に色々と情報収集!しかし、そんなに多くの情報がネット上に存在せず。。。
実際に電話で確認などを経て、2月10日にオンラインで申請を行いました。これが私の旅のスタートでした。
予想外のハードル:領収書の確認メール
しかし、全てがスムーズに進むわけではありませんでした。申請後になかなか連絡がなく、「本当に申請できているのか?」と不安になる日々。しかし、申請後ほぼ一ヶ月が経過した3月4日に確認事項についてのメールが届きました!(修理の内容が領収書に記載されていなかったため?)
「おや?」と思いながらも、翌日には迅速に対応・返答。この小さなアクシデントが、私の申請プロセスに少しの遅れをもたらしました。
ゴールイン:補償金の振り込み
そして、待ちに待った3月12日、ついに補償金が私の銀行口座に振り込まれました!
修理費用14,045円から自己負担額5,000円を差し引いた9,045円が、バッチリ口座に入金されていました。
まとめ
最終的に、補償金が振り込まれたときの安堵感と喜びは、この小さな冒険を経たからこそ感じることができたもの。
もしもの時に備えて、スマートフォン・プロテクションのようなサービスを利用する価値は、本当に大きいと私は感じました。皆さんも、もしスマホが故障した際は、この体験談を思い出して、ぜひとも補償のプロセスを前向きに進めてみてくださいね。
スマートフォン・プロテクションを活用してかなり助かりました!
概要を知りたい方は下記記事で解説していますので、参照してください。
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