AMEX系クレジットからポイ活経由で投資信託を運用する｜具体的な登録方法

「一石三鳥！！AMEXクレジット決済額×ポイ活×投資信託の活用法」記事で、AMEXクレジットと投資信託に興味を持ったあなたのためにまとめました！実際の登録画面を画像付きで説明していきます。ブックマーク必須です！
まずは、「一石三鳥」の記事を読んでない方のために簡単に説明していきます。

また、2024年から新NISA（Nippon Individual Savings Account）開始されますね！
新NISAでも「AMEX系クレジット決済額加算・ポイ活」を絡めて、お得に資産形成することができます！
下記記事で楽天証券による新NISAの積立について具体的な設定方法を解説しています。
興味ある方はこちらも合わせてお読みください！！！

一石三鳥！AMEX系クレジットからポイ活経由で投資信託を運用するメリット

一石(資産形成)で三鳥(決済額加算・ポイ活・投資信託)

AMEX系クレジットから投資信託を運用することによって

❶AMEX系クレジットの決済額加算
❷ポイ活：クレジット→投資信託の積み立てまで
❸資産運用として「投資信託」の積み立て

上記のように一石(資産形成)で三鳥(決済額加算・ポイ活・投資信託)を得ることができます。

ちなみに、AMEX系クレジット一石三鳥の投資信託を行う場合は「楽天証券」が圧倒的におすすめ！

特に楽天証券は2023年6月現在で下記の手段で投資信託の積み立てが可能です。
（1）楽天カードから(カードでの積み立ては0.5ｰ1%のポイント付与)
（2）楽天キャッシュから　

しかも2024年3月10日から楽天カードのクレジット決済での毎月の積立上限額が、これまでの金額(5万円/月)から大幅にアップして、10万円まで可能になったんですよ。
つまり、楽天カードから10万円/月＋楽天キャッシュから5万円/月の積み立てが可能であるため、最大15万円/月の積み立てが可能となります！

さて、まずポイ活の流れとしては
・AMEX系クレジットから楽天ギフトを購入します。
・楽天ギフトを楽天キャッシュへ移行します
・楽天キャッシュで投資信託を積み立てればOKです！

楽天キャッシュの楽天ポイント進呈ルール変更

楽天キャッシュの楽天ポイント進呈ルールは、2024年6月4日から変更されました（公式案内）。
以前は楽天カードからのチャージで200円につき1ポイントが進呈されていましたが、現在は楽天キャッシュの利用金額200円につき1ポイントが進呈されます。

変更前：「楽天カードからのチャージ（0.5％）」＋「楽天ペイ利用のポイント（1.0％）」
⬇️
変更後：「楽天キャッシュ利用ポイント（0.5％）」+「楽天ペイ利用のポイント（1.0％）」

合計1.5％還元に変化がないように見えますが…
このルール変更により楽天キャッシュを使った買い物全般でポイントが付与されるようになり、特に実店舗や楽天市場で楽天キャッシュ残高から楽天ペイで支払うことでさらにお得になります。

さらに今回から楽天証券での楽天キャッシュによる投信積立でポイント還元の対象になりました！

これにより、例えばポイ活ルートとしてAMEX[0.5]→auPAY→WAON[1]→楽天系→投資信託を利用して、楽天キャッシュによる年間60万円分(5万×12ヵ月)の投資信託を運用する場合、

・AMEX系クレジットの決済額：60万円分加算
・AMEX系クレジットの還元：AMEX系ポイント3000pt
・WAONの還元：WAONポイント6000pt
・楽天キャッシュ利用：楽天ポイント3000pt
・投資信託による運用利益：プライスレス

上記のようにAMEX系クレジットの決済額やAMEX系ポイント・WAONポイント・楽天ポイントがそれぞれGETできます！

楽天キャッシュを得るためのポイ活ルートは様々なので、自分にあったポイ活ルートを利用してお得に投資信託を運用することもできます！！

詳しい説明はこちらの記事↓

ここから本題！！実際の投資信託の設定方法について画像付きで説明していきます。

楽天キャッシュの設定手順

①設定ボタンをクリックする

投資信託の積立設定のページから楽天キャッシュチャージ方法の設定ボタンをクリックします。
(画像はすでに楽天カードから5万円分の積立が設定されています)

②チャージ方法を選択する

設定ボタンをクリックします。

③楽天会員のログインID・パスワードを入力する

自分の楽天会員のユーザID・パスワードを入力します。

④規約に同意する

「規約に同意してチャージ方法を設定する」をクリックします。

⑤楽天カードを登録する

楽天キャッシュの残高が不足した時のために楽天カードを登録しておく必要があります。

⑥楽天キャッシュが不足した場合のチャージ金額を設定する

楽天キャッシュが不足した場合のチャージ金額を設定しなければなりません。
楽天キャッシュの残高不足でも積み立てを優先したい場合は楽天カードから自動で必ず不足金額がチャージされるように￥50,000円に設定しておきましょう。残高不足に積み立てをスキップしたい場合は最低限の￥1,000円にしておきましょう。

⑦楽天キャッシュの設定完了

これで楽天キャッシュの設定完了です。
次は実際に購入したい投資信託の銘柄を設定してみましょう！

投資信託の購入手順

①投資信託の銘柄を決定し、積み立て注文する

購入したい投資信託の銘柄ページに進んで「積立注文」をクリックします。
ここでは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を選択しています。
※つみたてNISAであれば、右下のボタンをクリックしてください。

②引き落とし方法を選択する

引落方法で「楽天キャッシュ」を選択します。
積立指定日を選択してください。(画像は「1日」で設定しています)

③金額を設定する

積立金額を入力してください。
最大5万円です。

《オプション》
楽天ポイントを利用する場合は設定してください。(上限500円)
3万円以上を投資信託で積み立てる場合、ポイント設定しておけばSPU条件を達成できます。
詳しくはこちらを参照してください。

④分配金と口座を選択する

分配金コースと口座を選択します。
＊分配金：再投資型が良いと思います(分配金を受け取りたい人は受取型を選択してください)
＊口座区分：つみたてNISAなら右、自分で確定申告するなら一般(真ん中)、確定申告が面倒な人は特定(左)を選択しましょう

⑤目録見書を確認する

目論見書は必ず閲覧してください。

⑥楽天キャッシュを設定する

再度、楽天キャッシュからのチャージに関して確認があります。
＊楽天キャッシュの残高が5万円未満の場合に自動で楽天カードから入金されたくないので、1,000円で設定しています。

⑦各種確認と暗証番号を入力する

・引落の設定
・金額・分配金コースの設定
・費用について
・ポイント利用設定状況
を確認できたら取引暗証番号を入力します。

⑧積み立て設定完了

これで一石三鳥の仕組みの出来上がりです！
(画像は楽天カードから5万円分+楽天キャッシュから5万円分の計10万円分の設定になっています)
お疲れ様でした！！

まとめ

投資信託を楽天証券で始める手順を画像付きでわかりやすく説明しました。今登録しなくても近々する予定の人はブックマークがおすすめです。

効果的な資産運用は気になる人が多いと思います。その中でも大注目の投資信託とNISAの組み合わせ。これを機に始めてみてはいかがでしょう？

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