新NISAって何?
NISAと何が違うのか教えてDr.よつ!
簡単に説明すると、新NISA(Nippon Individual Savings Account)は、2024年に日本で開始される税制優遇制度です。
この制度は個人が特定の金融商品に投資する際、一定期間にわたって(新NISAでは無期限に!)得られる利益に対して税金が免除されるというものです。
新NISAの目的は一般市民が投資を通じて自らの資産を増やすことを奨励し、国内の資本市場の活性化を図ることにあります。新NISAの特徴はその利用しやすさと柔軟性にあります。投資初心者から経験豊富な投資家まで、幅広い層の人々が利用できるように設計されています。
新NISAでは、国内・外国株式、投資信託などの様々な金融商品が対象となります。
Drよつは専門家でもないため、詳しくは下記の楽天証券のHPを参照してください!
多くの方々が利用・活用したい制度だと思います。
この制度に「AMEX系クレジット決済額加算・ポイ活」を絡めて、さらにお得に資産形成をしたくありませんか?
次の項目でAMEX系クレジットからポイ活経由で投資信託を運用するメリットを解説します!
新NISAもAMEX系クレジットからポイ活経由できるの?
では早速新NISAを運用してみたい!実際の登録方法を教えて!
新NISAもAMEX系クレジットからポイ活経由できちゃいます。
新NISAの登録方法を画像付きでわかりやすくまとめました!
手順通りに設定し、一石三鳥しちゃいましょう!
「一石三鳥!!AMEXクレジット決済額×ポイ活×投資信託の活用法」記事で、AMEXクレジットと投資信託に興味を持ったあなたのためにまとめました!実際の登録画面を画像付きで説明していきます。ブックマーク必須です!
まずは、「一石三鳥」の記事を読んでない方のために簡単に説明していきます。
一石三鳥!AMEX系クレジットからポイ活経由で投資信託を運用するメリット
一石(資産形成)で三鳥(決済額加算・ポイ活・投資信託)
AMEX系クレジットから投資信託を運用することによって
❶AMEX系クレジットの決済額加算
❷ポイ活:クレジット→投資信託の積み立てまで
❸資産運用として「投資信託」の積み立て
上記のように一石(資産形成)で三鳥(決済額加算・ポイ活・投資信託)を得ることができます。
ちなみに、AMEX系クレジット一石三鳥の投資信託を行う場合は「楽天証券」が圧倒的におすすめ!
特に楽天証券は2023年6月現在で下記の手段で投資信託の積み立てが可能です。
(1)楽天カードから(カードでの積み立ては0.5ー1%のポイント付与)
(2)楽天キャッシュから
しかも2024年3月10日から楽天カードのクレジット決済での毎月の積立上限額が、これまでの金額(5万円/月)から大幅にアップして、10万円まで可能になったんですよ。
つまり、楽天カードから10万円/月+楽天キャッシュから5万円/月の積み立てが可能であるため、最大15万円/月の積み立てが可能となります!
さて、まずポイ活の流れとしては
・AMEX系クレジットから楽天ギフトを購入します。
・楽天ギフトを楽天キャッシュへ移行します
・楽天キャッシュで投資信託を積み立てればOKです!
天キャッシュの楽天ポイント進呈ルール変更
楽天キャッシュの楽天ポイント進呈ルールは、2024年6月4日から変更されました(公式案内)。
以前は楽天カードからのチャージで200円につき1ポイントが進呈されていましたが、現在は楽天キャッシュの利用金額200円につき1ポイントが進呈されます。
変更前:「楽天カードからのチャージ(0.5%)」+「楽天ペイ利用のポイント(1.0%)」
⬇️
変更後:「楽天キャッシュ利用ポイント(0.5%)」+「楽天ペイ利用のポイント(1.0%)」
合計1.5%還元に変化がないように見えますが…
このルール変更により楽天キャッシュを使った買い物全般でポイントが付与されるようになり、特に実店舗や楽天市場で楽天キャッシュ残高から楽天ペイで支払うことでさらにお得になります。
さらに今回から楽天証券での楽天キャッシュによる投信積立でポイント還元の対象になりました!
これにより、例えばポイ活ルートとしてAMEX[0.5]→auPAY→WAON[1]→楽天系→投資信託を利用して、楽天キャッシュによる年間60万円分(5万×12ヵ月)の投資信託を運用する場合、
・AMEX系クレジットの決済額:60万円分加算
・AMEX系クレジットの還元:AMEX系ポイント3000pt
・WAONの還元:WAONポイント6000pt
・楽天キャッシュ利用:楽天ポイント3000pt
・投資信託による運用利益:プライスレス
上記のようにAMEX系クレジットの決済額やAMEX系ポイント・WAONポイント・楽天ポイントがそれぞれGETできます!
楽天キャッシュを得るためのポイ活ルートは様々なので、自分にあったポイ活ルートを利用してお得に投資信託を運用することもできます!!
詳しい説明はこちらの記事↓
さて、本記事を読んで、投資信託に興味を持った方も多いのではないでしょうか。投資信託を始めるには、信頼できる証券会社を選ぶことが大切です。楽天証券は、その選択肢の中でも特におすすめです。
なぜなら、楽天証券では豊富な投資信託を扱っており、重視するポイントの一つに、「信託報酬率」があります。特に「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」は共に信託報酬率が低く設定されており、非常にコストパフォーマンスが高いです。
さらに、楽天証券では上記のように楽天カードとキャッシュを活用すればポイ活しながら最大15万/月に積み立てることが可能です!これをさらに新NISAと組み合わせればさらにお得!
以上のように投資信託×新NISA×ポイ活の一石三鳥で賢く資産を増やすことができる楽天証券で、あなたも投資を始めてみませんか?
興味がある人は、下記からすぐに口座開設が可能です。今日からあなたも賢い投資を始めて、将来に備えましょう!
*本記事はAMEX・投資信託を活用したポイ活の概要を解説していますが、積極的に投資を推奨しているわけではありません。あくまで各個人の自己責任で投資やその対象についてご判断ください。
では、新NISAの積立設定の手順を追っていきましょう!!
新NISAの積立設定の手順
①スマホサイトへ移動する
公式サイトへ移動します。
*注意:積立予約はPCでは行えず、スマートフォン専用サービスになります。以下はスマートフォンでの画面です。
②楽天証券にログインする
ログインIDとパスワードを入力して楽天証券にログインします。
③積立予約に進む
必要なら解説を読みます。
□にチェックして積立予約に進みます。
④手順の流れを確認する
下記の手順を確認します。
約款確認/引落方法登録/銘柄選択/設定条件/目論見書確認/予約確認
⑤約款を確認する
約款を確認したら□にチェックして次へ進みます
⑥引落方法を登録する
下記の中から引落方法を登録します。
楽天キャッシュ
*事前に楽天キャッシュの残高キープチャージの設定が済んでいれば特に設定することはありません。
*楽天キャッシュの設定手順は下記の記事を参考にしてください。
楽天カード
*すでに旧NISAで登録されているカードが表示されています。
金融機関
*必要であれば金融機関を登録してください。その場合はPCサイトに移動することになります。
⑦銘柄を選択する
❶現在の積立設定が表示されます。
❷おすすめのオール・カントリーとS&P500が表示されています。
*特に銘柄のこだわりがなければどちらかを選択すれば良いと思います。
後に解説しますが、オール・カントリー(オルカン)とS&P500を5万円ずつで設定しました。
もともとは下記のように積立を設定していました。
1:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス・特定・楽天カード
2:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)・特定・楽天カード
3:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)・積立NISA・楽天カード
4:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・特定・楽天キャッシュ
5:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・積立NISA・楽天カード
❸現在の積立銘柄にチェックが入っています。
❹不要な銘柄はチェックを外し、新たに選択したい銘柄があれば追加します。
*楽天カードで設定していた1⃣2⃣4⃣5⃣を外し、新たにオルカンを追加しました。
❺銘柄を選択できれば次へ進みます。
*国内株式や米国株式を設定することも可能です。
*ちなみにDrよつは投資信託のみで積立設定しました。
オルカン・S&P500のそれぞれでeMAXIS Slim or 楽天の選択肢があり、主な違いは信託報酬(楽天が少し安い)と実績(楽天が新規参入)です。詳しく知りたい方は他ブログで検索してみてください。
個人的には(深く考えず)分散して購入することにしました。
⑧設定条件を決める
❶選択した銘柄の設定条件を決めます。
口座区分/引落方法/積立指定日/積立金額/分配金コース
❷1つ目の銘柄であるオール・カントリーは
口座区分:NISA積立投資枠
引落方法:楽天カード
積立指定日:自動的に1日
積立金額:5万円
分配金コース:再投資型
で設定しました。
❸設定できたら次へ進みます。
❹2つ目の銘柄であるS&P500は
口座区分:NISA積立投資枠
引落方法:楽天キャッシュ
積立指定日:1日
積立金額:5万円
分配金コース:再投資型
で設定しました。
❺設定できたら次へ進みます。
⑨目論見書を確認する
設定した銘柄の目論見書を確認します。
すべての目論見書を確認できたら次へ進みます。
⑩予約内容を確認する
❶毎月の積立予約額を確認します。
*Drよつは投資信託でNISA積立投資枠を10万円で設定しました。
*設定金額は楽天キャッシュ・楽天カードの両方を活用してそれぞれ上限ギリギリの5万円で設定しました。
❷設定した銘柄の詳細を確認します。
*まとめるとDrよつは下記表のように積立を設定しました。
S&P | オール・カントリー | |
積立金額 | 5万円 | 5万円 |
口座区分 | NISA積立投資枠 | NISA積立投資枠 |
引落方法 | 楽天キャッシュ | 楽天カード |
積立指定日 | 毎月1日 | 毎月1日 |
分配金コース | 再投資型 | 再投資型 |
❸予約内容が問題なければ取引暗証番号を記入して設定を予約してください。
⑪新NISAの積立設定が完了です
まとめ
AMEX系クレジットからポイ活経由で新NISAを運用するための具体的な設定方法について画像付きで説明しました。
2024年から開始となる税制優遇制度である「新NISA」。
個人が特定の金融商品に投資する際、新NISAでは無期限に得られる利益に対して税金が免除されます。
現時点で資産形成にとって必要不可欠な制度となっています!
さらに、「AMEX系クレジット決済額加算・ポイ活」を絡められるのが嬉しいポイントです!!!
AMEX系クレジットから投資信託を運用することによって
❶AMEX系クレジットの決済額加算
❷ポイ活:クレジット→投資信託の積み立てまで
❸資産運用として「投資信託」の積み立て
上記のように一石(資産形成)で三鳥(決済額加算・ポイ活・投資信託)を得ることができます。
ちなみに、AMEX系クレジット一石三鳥の投資信託を行う場合は「楽天証券」が圧倒的におすすめ!
新NISA(楽天証券)+「AMEX系クレジット決済額加算×ポイ活×投資信託」で、さらにお得に資産形成をしてみましょう!
本記事も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
さて、本記事を読んで、投資信託に興味を持った方も多いのではないでしょうか。投資信託を始めるには、信頼できる証券会社を選ぶことが大切です。楽天証券は、その選択肢の中でも特におすすめです。
なぜなら、楽天証券では豊富な投資信託を扱っており、重視するポイントの一つに、「信託報酬率」があります。特に「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」は共に信託報酬率が低く設定されており、非常にコストパフォーマンスが高いです。
さらに、楽天証券では上記のように楽天カードとキャッシュを活用すればポイ活しながら最大15万/月に積み立てることが可能です!これをさらに新NISAと組み合わせればさらにお得!
以上のように投資信託×新NISA×ポイ活の一石三鳥で賢く資産を増やすことができる楽天証券で、あなたも投資を始めてみませんか?
興味がある人は、下記からすぐに口座開設が可能です。今日からあなたも賢い投資を始めて、将来に備えましょう!
*本記事はAMEX・投資信託を活用したポイ活の概要を解説していますが、積極的に投資を推奨しているわけではありません。あくまで各個人の自己責任で投資やその対象についてご判断ください。
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